１ 民俗芸能活動功労者顕彰 本県の民俗芸能活動において、長年にわたり功労・功績を上げた人を顕彰し、後進の意 欲を高め、民俗芸能振興をはかる。 ２ 広報活動 本会の活動状況を地域会員に周知し、関心を高めるため「協会だより」を発行する。 また、広く県内外の民俗芸能関係者に対して、研修広報につとめる。 ３ 秋田県民俗芸能大会への協力 秋田県教育庁主催の「秋田県民俗芸能大会」に協力し、民俗芸能に対する県民の関心高 揚につとめる。 ○「第32回秋田県民俗芸能大会」9月13日（土）能代市ニッ井町（会員4団体出演） ○「第50回北海道・東北ブロック民俗芸能大会」於多賀城市（湊ばやし保存会） ４ 公共事業等への参加協力 民俗芸能の振興と認識を深めるため、公共事業や他団体への参加協力につとめ交流をは かる。 ５ 協会の強化促進 会員の活動活発化を期する。 ６ 後継者の育成 後継者の育成のため、地域・学校教育の中に積極的に民俗芸能への参加と見学発表の機 会をつくる。 ７ その他 �ヾ麌婉發�無くても自主活動ができる協会として、年会費値上げが検討された。 ��県への意見として、文化政策の中で、いずれ県からの助成金が打ち切られるという見 通しについて不安の声が出た。 �Ｂ腓�な大会の土曜日実施は、職業を持ちながら、保存会活動をしている中堅会員は、 酷しい時代に、欠勤を余儀なくされることがあり、実施主体に改善を求めたいという要望 があった。 |