◆鹿角市老人クラブ連合会 八幡平山麓産「山ぶどう原液」
◇小売希望価格（H26.4） 山ぶどう原液 360ml 1,420円〜1,465円 山ぶどう原液 600ml 1,995円〜2,055円◇販売店 道の駅かづの「あんとらあ」 八幡平 後生掛温泉◇販売店募集 鹿角市老連問い合わせ先◇八幡平山麓産「山ぶどう」とは ヤマブドウ（学名：Vitis coignetiae）は、ブドウ科のつる性落葉低木樹。雌雄異株で、果実は雌株のみに生り、雄株は花粉提供のみである。ブドウの栽培品種と違って、1樹だけでは果実が生らない。そのため、雌木と雄木を混植する必要がある。果実は球形で秋に熟し黒紫色になる。甘酸っぱく、生食できる。 
八幡平山麓産「山ぶどう」は、八幡平など奥羽山脈に自生する山ぶどうを栽培したものと、「幻の山ぶどう」と呼ばれる高品質の改良種「岩松」とを言う。即ち「岩松」とは、「秋田県鹿角市農業研究所元所長で、ぶどう研究家だった故岩松清四郎氏が、国内や米国などの天然種四種類を交配して開発した。濃厚な味わいと濃い色合いが特徴だが、収量が少なく、搾汁効率も悪いため、現在は全国的にもほとんど栽培されておらず、幻の山ぶどうと呼ばれる。（参考：北海道新聞記事より・八幡平フーズWebサイト）」 |
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